早産児ちゃんの発達

もし、大切な赤ちゃんに障害が残るといわれてしまったら、障害の軽い重いには関係なく、たいへんな衝撃を受けることと思います。そのつらさは、言葉では言い表すことができないほどでしょう。
どのような障害が残るのかはっきりしたら、まずお医者さんに疑問点をよく聞いて、障害について理解を深めることが大切です。できることならご主人やその他のご家族もいっしょに話を聞き、赤ちゃんの周りの人すべてが障害についての知識を得ることが望ましいでしょう。
いずれの障害についても、乳児の場合は的確に状態を掴むことが難しいので、定期的に検診を受け、予後を見守ることが肝心です。障害を認めたくない気持ちから医療機関などへの検診や治療をやめてしまうことは、子どもの発達にとって大きなマイナスとなります。小さな子どもをつれての通院は大きな負担となることもあると思いますが、ご家族など周りの方や保健婦さんなどに相談して、何とか続けるようにがんばってください。
一応の目安として、修正月齢7ヵ月頃までにおすわり、修正月齢1歳6ヵ月頃までにあんよをはじめない場合は、小児科の先生か地域の保健婦さんに相談してみたほうがいいでしょう。おすわりやあんよなどの運動発達が遅れている場合、単に発達がゆっくりな子どもである可能性もあるので、自己診断はせず、主治医の先生に必ず相談してください。

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